2015年6月29日月曜日

ART OSAKA 2015 x STREET ART

by Roamcouch


 先日、素晴らしいミューラルを完成させた(過去記事)、ステンシルマスターROAMCOUCHのキャンバス作品が、7月3日~5日に大阪で開催されるアートフェア、ART OSAKA 2015に展示されます。このイベントにはギャラリーかわまつのサポートのもと、名立たるストリートアーティスト達の作品が展示されますのでストリートアート好きの方々には是非会場に足を運んで頂きたいです。

【展示予定作品】
 ROAMCOUCH:キャンバス作品「WE ARE THE WORLD」
STATIC:キャンバス作品「GAME ON!」
北崎亜唯斗:空き額に直接ペイントした作品「THE REASON I PAINT A PICTURE」
MARTIN WHATSON:「作品名・未定」

 【ART OSAKA 2015】
●開催日時:2015年7月3日(金)ー5日(日)
●プレヴュー:7月3日(金) 14:00-20:00(*招待者・プレス関係者のみ)
●一般公開:7月4日(土) 11:00-18:00 2015年7月5日(日) 11:00ー19:00
●ナイトビューイング:7月4日(土) 19:00-21:00(招待者:無料/一般入場者:¥2,000-)
●会場 ホテルグランヴィア大阪 26階 (ワンフロア貸切り) アートフェア公式ホームページ  http://www.artosaka.jp/


by Gallery KAWAMATSU

2015年6月28日日曜日

日本人アーティストPITSによる東京ソロショー、7月17日開幕決定!


名古屋拠点の日本人アーティストPITSによる、ソロショーが東京は銀座にあるMEGUMI OGITA GALLERYにて7月17日(金)から開催されます!
1980年生まれのPITSは、2005年よりストリートにてグラフィティ活動を開始しました。ステンシル技法を用いスプレーにより描く彼は、世界各地で同時多発的に発生したグラフィティムーブメントの中の重要な一人として考えられています。2015年からは海外での展示にも積極的に参加、文化の異なる地域においても力強いメッセージ性により多くの観客を魅了しました。
バンクシー、バスキアやキース•へリングに代表されるグラフィティアートの根底には、反権力、反戦など社会的•政治的なテーマが流れています。
自身も自らを「PITS」(「PIT」とはひどい状況、きたない場所、地獄等の意味)と名のり、現代社会の不誠実さ、無批判に一見平和であるという状況を妄信する日本の状況に対し、揺り動かすきっかけを作品を通して提示しています。
一方では、室内に飾ることを意識したペーパーワークやカンバスワークを制作するなど、メッセージ性と心地よさを持って受け入れられるインテリア性のバランスを考慮しており、また緻密なステンシルの表現は日本における崇高なものづくりの精神をも感じさせます。反体制的象徴でもあるパンクの精神と物質世界との境界でバランスを取りながら生きる同時代の人々のリアリティを、PITSの作品は含有しているのです。
今展では『Dream』をテーマに、平和や愛に対する夢に思い巡らす少年、またポップアートを代表するキャンベルスープ缶のイメージを用いた作品など、新作約32点で壁を埋め尽くします。
現代社会の巨大な消費文化の中においては、あまたの商品やイメージが擦り切れ消費されてきました。アートもまた、ファインアートと大衆文化の境界の消失を鑑みれば同様の事といえるでしょう。
しかしそれでも反体制的視点と消費文化的視点の抜群の均衡を有したPITSの作品は、マスの目に晒されながらもその荒波をいなし、変わる事なく存在し続けるに違いありません。
奇抜さ、ビジュアルのかっこよさのみに覆われた消費文化のアートの中へ果敢に飛び込むPITSの新作個展『Dream』にどうぞご期待ください。
7月17日(金)には、オープニングレセプションも開催される予定で、美味しいコーヒーとともにPITSの創造する世界観を存分に堪能できるようです。
『Dream』】と題されたソロショーは、8月1日(土)まで開催される予定なので、是非会場に足を運んでいただきたい!

【PITSソロショー『Dream』】
会場: MEGUMI OGITA GALLERY -  東京都中央区銀座5-4-14銀成ビル4F
開催期間: 2015. 7.17(Fri.) - 8.1(Sat.) ※12:00 - 19:00(closed on Mon., Sun. & Public Holiday)
オープニングレセプション:7.17(Fri.) 17:30-19:30
 

 


Pics by PITS

2015年6月22日月曜日

Roamcouch 最新ミューラル "We are the world"、岐阜県・結小学校に誕生!


自己表現、自己満足、エゴ、傲慢。それらの人間の欲求をストリートに吐き出し、時に人々に忌み嫌われ、時に人々に驚きをもたらして来た『ストリートアート』。元々は、ストリートへの破壊行為と見なされてきたストリートアートという世界に近年少し変化が見られてきました。街の美化、活性化の為、人々への感謝の気持ちを伝えるため...そんな心優しいストリートアーティスト達が世界各国に誕生してきました。そして今この日本にもそんな人々の心に優しさを届けてくれるストリート作品が誕生しました。タイトルは、「We are the world」。そしてこの作品を生み出したアーティストの名は、Roamcouch

 日本が誇るステンシルマスターRoamcouchが今作に込めた思い。その作品に込められた思いを多くの人々に感じて頂きたいと思います。今作は、彼の母校である結小学校でご覧頂けます。小学校の敷地という事もあるので、来校の際には事前に学校に確認をお願いします。
結小学校
住所: 岐阜県安八郡安八町西結1065 
電話:0584-62-5481

【追記】
『今日(6月22日)感謝の式典のようなものを催してもらいまして、記念撮影してきました。子供達は何かしらのパワーというか気持ちのようなものを受け取ってくれたようで、これまで日本ではあまり観られなかったようなことが出来たよ うな気がしました。』
by Roamcouch

 
 






Pics by Roamcouch

2015年6月15日月曜日

DALeast 巨大ミューラル in コペンハーゲン(デンマーク)


中国人壁画師DALeastによる巨大ミューラルがデンマークのコペンハーゲンに誕生しました。このミューラルはデンマーク人フォトグラファー Søren Solkærが主催する『Outdoor Surface Project』 なる企画の元描かれた作品で、その存在感は凄まじいものがあります。錆び付いたワイヤーの集合体で描かれた巨大なワシ!DALeastの作品からはいつも凄まじいエネルギーを感じる事が出来ます。



First image by Malene Sabinksy and Progress pictures by Henrik Haven

2015年6月8日月曜日

AITO 最新ミューラル「Growing」in 千葉



 ストリートアーティストAITOによる可愛らしくも意味深なストリートピースが千葉県に誕生しました。海外のストリートで武者修行をし、帰国後も精力的にアート活動をしているAITO。ストリートにある人工物や自然物に手を加え、人々に何かしらのメッセージを発信する文化『ストリートアート』。その原点とも言えるスタイルに挑戦したAITOが今作に込めたメッセージとは?

 今作は千葉県山武市にあるギャラリーBrood(directed by Zeitgeist)の壁面に描かれていますので、機会のある方は是非実際にこの作品をご覧頂きたいです。

住所:〒289-1345 千葉県山武市津辺331 Brood directed by Zeitgeist

2015年6月3日水曜日

ZED1 x imaone 最新コラボミューラル in 吉祥寺


 これまでに世界各国のストリートに独特かつ魅力的な生命体を生み出して来た、イタリアの奇才ZED1。(過去記事)4月には初来日エキシビジョン(過去記事)を成功の元に納めたZED1 による巨大ミューラルが先日吉祥寺に誕生しました。その作品の大きさは、日本では珍しい20m x 5mという巨大なサイズ。  

 今回このミューラルを描くにあたって、ZED1が相棒に選んだのは、日本人アーティスト imaone。 日本でこれだけの巨大ミューラルを描く事は、非常に難しく、imaoneを中心とした多くの方々の協力なしには、この素晴らしい作品が生まれる事はなかったと思います。ZED1とimaoneのスタイルは非常に相性が良く、とても魅力的な作品となっていますので、是非多くの方々に実際にご覧頂きたいです。

住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-25-10 河田ビル

【アーティスト】 

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Kawada BLD. / Kichijoji, Tokyo / 2015 
Photo by Ittoku Kawasaki

2015年4月20日月曜日

AITO 最新ミューラル「Reveal the face」千葉県某所に誕生!


ストリートアーティストAITOによるミューラル(6m x 4m)が千葉県に誕生しました。海外のストリートで武者修行をし、帰国後も精力的にアート活動をしているAITO。彼は元々はステンシルを使用したスタイルで作品を描いていましたが、今回は満を持してフリーハンドに挑戦したようです。荒削りな感じが非常にストリート的で、なんとも魅力的なこの作品にAITOが込めたメッセージは、「猫をかぶってないで自分らしく生きろ!」だそうです。自分らしく生きるAITOの更なる活躍に期待したい!



Pics by AITO

2015年4月3日金曜日

グラフィティアーティストZOER&VELVET 最新エキシビション『L’ETAT LIMITE/極限状態』4月4日(土)開幕


村上隆率いるカイカイキキがプロデュースするアート雑貨店「Hidari Zingaro」。そんなアートスペースにてグラフィティアーティストZOERVELVETのエキシビションが開催されます。このイベントはGEISAI∞infinityなる企画の第3弾で、会期は4月4日から21日までとなります。グラフィックデザインや工業デザイン寄りの美しいグラフィティを得意とするZOERとVELVETの作品。彼らの作品を日本でご覧頂ける機会は非常に貴重ですので、アートファンの方々には是非会場に足を運んで頂きたいです。

【エキシビション】
 L’ETAT LIMITE/極限状態 by ZOER&VELVET

【会期 】
2015年4月4日(土) – 4月21日(火) ※水曜定休 時間 12:00-19:00

【オープニングレセプション】
4月4日(土)18:00~20:00予定

アーティスト情報はこちらでご覧下さい。

2015年3月29日日曜日

イタリア人ストリートアーティスト ZED1 初来日記念イベント 4月17日開幕


イタリア人ストリートアーティスト "ZED1"による初来日展示&パフォーマンスが4月17日より開催されます。 今回の企画は、イタリア発祥のストリートウェアブランド"GOLD"日本支部、GOLD JAPANの導きによって生まれ、共同開催として実現します。 世界中に大規模なミューラルを描き残している彼ですが、今回は中でもよりコンセプチュアルな制作方法である、”Second skin”というスタイルでの来場者参加企画がメインになります。 「Second skin」とは、自分が描いたミューラルの上にもう一層の作品を描き、それが時間経過と共に自然にはがれ落ちていくことを意図して制作された、まさに時間軸を取り込んだ作品です。 屋外壁画制作をしている作家にとって、時間経過に伴う変化に着目するのは必然なのだと思いますが、そこに魅力を感じて逆手にとった手法を用いるところに彼の作家としての奥行きと個性を知る事ができます。 今回はギャラリーでのパフォーマンスということで、来場者が表面の層、いわば皮膚=SKIN をはがすことで完成をみる、参加型プロジェクトとして開催します。また、会場にはシルクスクリーン作品の展示もありますので、この機会をお見逃しなく。ZED1の作品を生で見られる機会はかなり貴重です。

【会場】 
Amp café 東京都杉並区高円寺南4-30-1 
【タイトル】 
ZED1 "SECOND SKIN" PROJECT & exhibition 
【スケジュール】 
-EXHIBITION- 
4/17 (金) 18:00-22:30 
4/18 (土) 13:00-18:00 
-PARTY- 
4/18(土) 18:00-22:00 
ENTRANCE : free 
DJ : masepai etc.. 

【Artist info】 
ZED1(ゼッドワン) アーティスト / イタリア人・フィレンツェ生。 ヨーロッパを中心に活躍するストリートアーティストの一人に数えられるZED 1は、しかしながら従来のそれとは異なる技法を用いることを重要なアイデンティティとしている。 アパレルブランドのグラフィックデザインから、キャンバス、ミューラル(壁画)といった様々なシチュエーションの中で独自のセンスを発揮。 中でもミューラル・ワークにおいては、水彩画のような調和のとれた色合いが特徴。類まれな経験と巧妙なスプレーのスキルによって、細部への拘りを極限まで高めて作品を仕上げていく。トロント、パレルモ、フィレンツェ、ヴィアレッジョ、アムステルダム、ニューヨーク、ユナイテッドキングダム等様々な場所に巨大な作品を残している。 また、様々な活動の中でも特に異彩を放つのが"Second skin"(第二の皮膚)と呼ぶ、彼独自のアートプロジェクトである。 描いたアートの表面にもう一枚のアートを施すという特殊な技法を用いるこのプロジェクトでは、風化と共に表面の層が剥がれ落ち最初の層が現れた時に、はじめて作品として完成をみる。 彼の作品のモチーフとなるのは、人形やエルフ、ピエロといった架空の生物である。 哀愁や憂鬱さを思わせるそれらをパブリックなアートワークに落とし込むことで、暗示的に社会に対して警鐘を鳴らすかのような不気味さを醸し出している。

 





Pics by GOLD JAPAN

2015年3月25日水曜日

『Live Paint DOJO』のスピンオフとなるイベント『Live Paint ZOJO』、4月18日(土)開催!


2012年より4回開催されてきたライブペイントバトルの全国大会『Live Paint DOJO』のスピンオフとなるイベント『Live Paint ZOJO』が、徳川家ゆかりの地、東京港区の増上寺で4月18日(土)にて開催される。イベントでは『Live Paint DOJO』の歴代優勝者や、DOPPELらによるライブペイントなどが行われる他、来場者参加型のワークショップが入場無料で開催される。また、このイベント は『Live Paint DOJO』を主導するBAKIBAKIこと山尾光平が、大本山増上寺の光摂殿大広間の襖にライブペイントを奉納したのが縁で開催が決定したこともあり、陶器を中心としたアートフェア『天祭一○八』が同時開催される。日本の伝統と現代アートと異なった表現方法のイベントが同じ空間、同じ刻に開催することで、 どのような現象を起こすのか? ぜひとも注目してもらいたい!

【Live Paint ZOJO】
江戸時代に発達したとされる席画文化(※)が、90年代に欧米より輸入されたグラフィティ/ストリート・アートと結びつくことで日本のクラブカルチャーでライブペインティングとして蘇り、00年代の黎明期を経て、10 年代には全国的な広がりをみせる。そして2015年、ここ徳川家の菩提寺である増上寺にて、家康公400回忌の機をもって、再び江戸の文化に接続する。そ んなストーリーを掲げて挑む"Live Paint ZOJO"は、現代の日本で開催される江戸の失われた文化、いわば平成の"大席画会"なのである。
※【席画】宴席や会合の席上で,求めに応じて即興的に絵を描くこと。また,その絵。
【イベント名】Live Paint DOJO スピンオフin 増上寺 “Live Paint ZOJO ”
【日時】2015 年4 月18 日( 土) 13:00 ~ 19:00 ※19 日は展示のみ
【会場】増上寺光摂殿前広場 ※雨天時ピロティ
【入場料】無料
【同時開催】天祭一○八
LIVE PAINT SHOWCASE:
・DOPPEL (ライブペイントデュオ)
・川尾朋子 (書家)
・1945 aka KURANAKA(DJ)
・東京月桃三味線 (音楽家)
・武楽 (パフォーマンス)
過去優勝者LIVE PAINT:
・Yohei Takahashi (2012 個人戦優勝)
・Stone63 (2013/2014 京都個人戦優勝)
・OT29 (2013 団体戦優勝)
・Whole9 (2014 京都団体戦優勝)
・Ayumi Miyakawa (2014EXTRA 女子の部優勝)
DJ :YABUGARASHI/もしもし/koudai/GEM
ワークショップ:BAKIBAKI フリーウォール
BAR:SPES-Lab.
音響: nice sound
Supported by TEAM/ZETTAI-MU
協賛:ターナー色彩株式会社/PIONEER DJ 株式会社
協力:三菱鉛筆株式会社 /ALMA /XLARGE®/WIPCAPS/田口造型音響
後援:天祭一〇八実行委員会/大本山増上寺
主催/ARAHABAKI
Live Paint DOJO オフィシャルサイト:http://lp-dojo.info